2019.10.30〜11.4
2019年10月30日(水)〜11月4日(月) 期間中無休
11:00〜18:30(最終日は17:00まで)※期間中は在廊
前田史代Web Site
芸人としての活動の一方で、絵本制作に取り組み、これまで数々の賞を受賞してきた西野。「にしの あきひろ絵本原画展」では、その軌跡が一望できる過去最大150点規模の展示とともに、初公開となる新作を展示する。黒一色、太さ0.03ミリのペン1本で繊細に表現された絵本の数々は、独自のファンタジックな世界観が魅力。
洲之内コレクションの中でも伝説的な逸話を持つ人気作品《猫》の作者として、テレビや雑誌に取り上げられるなど、近年ふたたび注目を集めている長谷川潾二郎(はせがわりんじろう)(1904-1988)。平明な写実表現でありながら、静謐でどこか幻想的な美しさの漂う独自の画境を極め、愛好家や一部の識者から高い評価を受けています。
埼玉県生まれ。 女子美術大学付属高等学校卒。 多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業。 2002年卒業制作「心和」がNHK「デジタル・スタジアム」で殿堂入りを果たし、 シーグラフ2003で アートギャラリー入選。 2003年にはNHK時代劇「蝉しぐれ」のエンディング映像で作家デビュー。 2005年制作のPV「桜の下で」は文化庁メディア芸術祭にて審査員推薦作品に選出。