（1979年～）
1979年 高知県に生まれる
1982年 母に書の手ほどきを受ける
1998年 藤田金治氏に師事
2002年 大東文化大学文学部中国文学科卒業
2006年 毎日書道展大字書部 毎日賞受賞
2007年 “世紀のダヴィンチを探せ！” 国際アートトリエンナーレ入選
2011年 三志像(武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)の銘板揮毫(高知県 高知駅前)
2012年 高知県観光特使就任、「Art Award Next Ⅱ」入選 (東京美術倶楽部)
橘は「表現する文字は常に今の自分の映身でありたい」という思いを持ち、対象を自分なりに解釈して新たな文字表現を求めて制作活動に励んでいる。その根底にあるのは「書」であり、その「線質、墨色、余白」をもとに自分の創造に臨み、現代美術の新たな領域に果敢に挑戦している。
Tachibana has the feeling that "letters to express always reflect herself." She interprets her subjects and is striving for creative work seeking new character expressions. What underlies that is "calligraphy". Based on its "quality, ink color, margin", she faces her creation and is boldly challenging a new field of contemporary art.
立花有一种感觉，“字符代表希望是那些总是反映现在的自己。” 她解释目标南瑞自己，都在寻找新的字符表示的生产活动的努力。 底层的一些是“书法”。 在她的创作到原来的“辐射质，墨黑色，白色空间”的面孔，都大胆地挑战当代艺术的新领域。
