Artists

森村 泰昌 (もりむら やすひろ)

(1951年~)

1951年 大阪に生まれる。
1975年 京都市立芸術大学を卒業、松下電工に入社するも3日で退職。以降高校や短大の非常勤講師を務める。
1983年 京都市で初個展。
1985年 自らが扮装してゴッホの自画像になる写真作品を発表、以後自らがセットや衣装に入って西洋の名画を再現する写真で評価を受けた。
2011年 紫綬褒章を受章。
2014年「ヨコハマトリエンナーレ2014」のアーティスティックディレクターに就任。
セルフポートレートの手法を使い、自らの身体を使って世界的に有名な絵画や有名人などを表現している。
大阪市在住。

美術史上の名画の登場人物や映画女優、20世紀の偉人などに扮した写真作品で世界的に高い評価を得ている。2014年に開催された「横浜トリエンナーレ」では総合ディレクターを務め、社会における美術の意味や視点を投げかけた。著書も数多く、世界規模での展覧会多数開催。

He is highly regarded worldwide for photographic works dressed as characters of masterpieces of art history, film actresses, great men of the 20th century, etc. At the "Yokohama Triennale" held in 2014 he served as a general director, casting the meaning and perspective of art in society. Many books are held, and a large number of exhibitions are held worldwide.

物和艺术历史画电影中的女主角,已经获得了穿得像20世纪大师的摄影作品而享誉全球。 召开2014年担任总导演的“横滨三年展”,我把意义和社会的观点的艺术。 在全球范围内举办的书也很多,展会数量。

杉江画廊「森村 泰昌」収蔵作品

鼻の中のフリーダ Portrait (MUSUME2) ドヌーブとしての私 - 1